土地活用で駐車場を考える

あなたは、土地活用と聞いて何を思い浮かべますか?ただ土地を遊ばせておくだけでは勿体無いので、なんらかの経済的利益が得られるようにする、ということですよね。
自宅の庭や空きスペースに、家庭菜園を作って使用しているような場合は、土地活用とはいえません。つまり、自分のためにお金を生む土地であることが、土地活用の条件といえます。

でもそうは言っても、その土地によって異なるのは「立地条件」です。
たとえば、土地活用としてアパート・マンション経営を行った場合、需要のことを考えれば都市に近い方が当然多いですし、通常都市圏の方が賃料が高いですから、経営者側でかかる費用が同じなのであれば、都心に近い立地条件の方が、利回りは当然良いと言えます。土地活用を考えるときは、まずはその土地の収益性やリスクについて、しっかりと把握し、理解したうえで慎重に検討する必要がありますね。

それを踏まえたうえで、土地活用で、一番オーソドックスな方法の一つである、「駐車場」の経営を考えてみましょう。駐車場といえば、十数年前には一時的に土地活用の方法としてブームになったこともあります。しかしこの頃に、勢いだけで立ててしまった、立体駐車場は、賃料を高めに設定しており、現在では経営が苦しいところが多いと聞きます。ブームに乗って事業を行うことは、リスクを伴います。
つまり、勢いで土地活用を行うのではなく、今の市場のニーズをしっかり汲み取って、必要な場所に必要な設備を考えるのが大切なことではないでしょうか。
ブームが去った今こそ、土地活用で駐車場経営を行うのが狙い目かもしれません。